本記事は公開情報をもとに編集部が調査した内容です。編集部による実際の受講体験ではありません。
デザインや映像などの制作の仕事に、AIを取り入れたい。
そう考えてデジタルハリウッドを検討し始めた方は多いのではないでしょうか。
デジタルハリウッドSTUDIOは、クリエイティブ分野の学びで知られるスクールです。
近年は、そこにAIを掛け合わせた講座も用意されています。
一方で、AI専用のスクールなのか、料金はいくらなのかが分かりにくい、という声もあります。
この記事では、デジタルハリウッドのAI関連講座の中身と、料金の考え方を整理します。
あわせて、向いている人・向いていない人も解説します。
読み終える頃には、自分がデジタルハリウッドに合っているかどうかを判断しやすくなります。
なお本記事は、デジタルハリウッドの公式サイトおよび公開情報をもとに編集部が調査した内容です。
編集部による実際の受講体験ではない点をご了承ください。
まずは基本情報を表で整理します。
| 運営会社 | デジタルハリウッド株式会社 |
|---|---|
| 学べる分野 | Webデザイン・動画・3DCGなどのクリエイティブが主軸。近年はAI活用の講座も提供 |
| 主なAI関連講座 | AIを活用した広告映像プランニング実践講座、AIクリエイティブデザイン講座、プロンプトエンジニアリング マスター講座、AI総合クリエイティブ講座など |
| 料金(AI関連講座の例) | AI総合クリエイティブ講座は対象コース受講生が追加料金なしで参加。単科講座は広告映像プランニング実践143,000円、AIクリエイティブデザイン70,400円、プロンプトエンジニアリング154,000円(税込)だが、一部は受付停止中 |
| 受講形式 | オンライン/全国のSTUDIO(教室)。講座により異なる |
| サポート | 就職・転職サポートへの言及あり(個人向けの具体的な内容は要確認) |
| 給付金・割引 | 一部講座に割引や給付の表記あり(対象講座・条件は講座により異なるため要確認) |
| 無料相談 | スクール説明会(無料)・資料請求あり |
AI関連講座の料金は、講座ごとに設定されています。
一律の金額ではなく、受けたい講座を選んで申し込む形になります。
正確な金額や最新の情報は、講座ページや資料請求で確認するとよいでしょう。
当サイトは、受講生の口コミや体験談を収集・掲載していません。
代わりに、編集部が一次情報で確認できた事実を検証結果として提示します。
ネット上の評判を探している方は、こうした「確認できた事実」を判断の土台にすることをおすすめします。
デジタルハリウッドの特徴は、クリエイティブとAIを掛け合わせて学べる点です。
もともとは、Webデザインや映像、3DCGといった制作を学ぶスクールです。
そこに、AIを制作に活かすための講座が加わっている、という構成になっています。
たとえば、広告映像の企画にAIを使う講座があります。
デザイン制作にAIを取り入れる講座や、プロンプトを専門的に学ぶ講座もあります。
「制作の仕事に、AIをどう活かすか」を軸にした内容が中心です。
ここで押さえておきたいのが、AI専用のスクールではないという点です。
主軸はあくまで、デザインや映像などのクリエイティブ制作です。
AIの理論やデータサイエンスを、専門的に深掘りする内容ではありません。
そのため、「AIエンジニアリングそのものを学びたい」という目的には向きません。
逆に、「クリエイティブの現場でAIを使いこなしたい」という目的には合いやすい構成です。
AI関連講座の位置づけが、以前とは変わっています。
現在の中心はAI総合クリエイティブ講座です。
公式サイトには「対象コースの受講生であれば追加料金なしで参加できます」と記載されています。
対象はUI/UXデザイン・Webデザイン・グラフィックデザイン・動画制作の各専攻です。
つまりAI講座を単体で買うのではなく、本体のコースに付いてくる形になっています。
Web・UI/UX・グラフィック・動画のいずれかを学ぶ前提であれば、AI分の追加費用はかかりません。
編集部が2026年8月4日に確認しました。
プロンプトエンジニアリング マスター講座(154,000円・3か月)は受付を停止していました。
ページには「カリキュラムリニューアルのため、現在は受付を停止しています」と表示されています。
ほかの単科講座も、募集状況が変わっている可能性があります。
料金が載っていても、いま申し込めるとは限りません。
単科での受講を考えている場合は、受けたい講座の募集状況を先に確認してください。
単科で選べる講座には、次の料金が掲載されています。
決まったカリキュラムを一括で受けるのではなく、目的に合った講座を選びます。
料金の目安は、講座によっておおむね7万円台から15万円台です(受付状況は要確認)。
受講期間も、1〜3か月ほどの短期が中心になっています。
これは、数十万円をかけて総合的に学ぶタイプのスクールとは、料金設計が異なります。
「必要な講座だけを、短期で学びたい」という方には向いた仕組みです。
講座によっては、別途、生成AIサービスの有料プランへの加入が必要になる場合があります。受講料とは別のランニングコストになるため、事前に確認しておくと安心です。
デジタルハリウッドの講座には、割引や給付に関する表記があります。
一部の講座には、卒業生向けの割引や、条件を満たした場合の給付の案内があります。
ただし、対象になる講座や条件は、講座ごとに異なります。
すべての講座が一律に対象になるわけではありません。
給付や割引の利用を考えている方は、対象や条件を必ず公式サイトで確認してください。
サポート面についても補足します。
デジタルハリウッドには、就職・転職のサポートが用意されています。
公式サイトで確認できたのは、次の仕組みです。
求人紹介型の支援と、フリーランス・副業向けの案件マッチングの両方がある構成です。
ただし「転職保証」という制度の記載は、各種サポートのページにはありませんでした。
学習面のサポートも公開されています。
作品を作って講評を受ける、という流れが前提の設計です。
ただし授業の実施方法はコースによって異なると案内されています。
就職・転職だけでなく、独立方向の支援もあります。
在学中に小さく実績を作れる導線がある点は、他校にはあまり見ない設計です。
卒業生向けの新しい支援サービスも案内されています。
D-AID(ディーエイド)という名称で、2026年8月1日提供開始とされています。
対象は、所定の受講期間を終えた方または修了された方です。在校生は含まれません。
料金は月額5,000円(税別)で、校舎を使う場合は月額20,000円のオプションがあります。
内容は、全63講座・総学習時間411時間以上のオンライン教材です。
Web・UI/UX・AI・映像・グラフィック・マーケティングなどを横断して学べると案内されています。
クリエイティブ教育に特化したAI「Ututor」による作品フィードバックもあります。
修了後に学び続ける手段が用意されている点は、他校にはあまり見ない設計です。
受講を終えたあとの継続コストとして、あらかじめ知っておくとよいでしょう。
また、デジタルハリウッドは全国にSTUDIO(教室)を持っています。
オンラインだけでなく、通学して学べる選択肢がある点も特徴です。
ただし講座によって受講形式は異なるため、希望する講座の形式は事前に確認してください。
以下は、確認できている事実をもとに編集部が推論した内容です。
学びの主軸がクリエイティブである点や、講座が単科構成である点などを根拠にしています。
デジタルハリウッドの公式サイトに明記された内容ではありません。
向いていない人に当てはまる場合でも、説明会や資料請求で目的を伝えることで、合う講座が見つかる場合もあります。
デジタルハリウッド以外の選択肢も比較してから決めたいという方には、AIスクール全体を比較した記事もあわせてご覧いただくことをおすすめします。料金や補助金対応、特徴から自分に合うスクールを探せます。
▶ AIスクール比較|料金・補助金・特徴から自分に合うスクールを選ぶ生成AIを仕事に活かす講座を比較したい方には生成AIスクール比較記事、給付金・補助金を活用して受講したい方には補助金対応AIスクール比較記事、他校の個別レビューも読み比べたい方にはAIスクールの個別レビュー一覧もあわせてご覧いただくことをおすすめします。
デジタルハリウッドSTUDIOは、クリエイティブ分野でAIを学べるスクールです。
広告映像やデザイン、プロンプトなど、制作にAIを活かす講座がそろっています。
現在の主軸は、対象コースの受講生が追加料金なしで参加できるAI総合クリエイティブ講座です。単科講座は7万円台から15万円台が目安ですが、受付を停止しているものもあります。
一方で、AI専用のスクールではなく、学びの主軸はクリエイティブである点は押さえておきましょう。
大切なのは、制作の仕事にAIを取り入れたいか、という点です。
それが合うかどうかを、まず説明会や資料請求で確かめてみましょう。
デジタルハリウッドSTUDIOは、クリエイティブ分野でAIを学べるスクールです。まずは無料の説明会や資料請求で、受けたい講座や自分の目的に合うかを確認してみましょう。
現在の主軸であるAI総合クリエイティブ講座は、対象コース(UI/UXデザイン・Webデザイン・グラフィックデザイン・動画制作)の受講生が追加料金なしで参加できます。単科講座は講座ごとに料金が設定されており、目安は7万円台から15万円台です。ただしプロンプトエンジニアリング マスター講座のようにカリキュラムリニューアルで受付を停止しているものもあるため、募集状況を先に確認してください。
いいえ。学びの主軸はWebデザイン・動画・3DCGなどのクリエイティブで、AIはその中の講座の一つという位置づけです。「制作の仕事にAIを活かしたい」という目的には向いています。一方で、AIの理論やデータサイエンスを専門的に深掘りしたい目的には向きません。
広告映像の企画にAIを使う講座、デザイン制作にAIを取り入れる講座、プロンプトを専門的に学ぶ講座などがあります。いずれも「クリエイティブの現場でAIをどう活かすか」を軸にした内容です。
オンラインで学べる講座と、全国のSTUDIO(教室)に通って学ぶ講座があります。受講形式は講座によって異なるため、希望する講座の形式を事前に確認してください。
一部の講座には、卒業生向けの割引や、条件を満たした場合の給付に関する案内があります。ただし対象講座や条件は講座ごとに異なるため、利用を考えている方は必ず公式サイトで確認してください。